2016.05.18
そくどくはひたすら、見る、聞く集中力で、情報処理!
<四歳児が、異国で初めての言語体験>
(米国での子育て体験・・・子どもが海外の言葉と出会う)
私はアメリカでグローサリーを経営していました。当初家族を日本においての
単身渡米でした。三年が過ぎ、私は家族をアメリカによびました。
アメリカに根を下ろして仕事をすることを考えていた私は、子ども達をアメリカの学校に入学させ、アメリカの生活になじませるという考えでした。上の子が4歳、下の子が3歳のとき、家族は一緒に生活を始めました。上の子どもはパブリックのプリスクールに通い、下の子は一年してからモンテッソーリの学校に入る事となります。
子ども達にとって、毎日父親と一緒に生活することが楽しいようでした。
しかし、上の子がエレメンタリースクールに昇級するとき、担任の先生が、相談があると、知らせてきました。
先生は、上の子は唖(オシ)ですかという質問から始まりました。それを聞いて、私はびっくりしました。
プリスクール側では、普通の子ども達と同じに生活できていたのですが。みんなと会話をしない。無口な様子から唖(オシ)と思っていました。
そこで息子を連れて、マクドナルドに行き、英語の教科書を息子に読んでもらったのです。すると、先生は感動して涙を流しました。
息子は、二年間「ジーっと」新しい言語を聞き取っていたのです。
感動した先生は、翌日、クラスの生徒達に、一部始終を生徒に話してくれました。その日以来、クラスの子ども達が家に遊びにきました。お友達の家にお泊りなど、子ども達の交流が深まってゆきました。
下の子は、4歳のときに学校に通うようになるのですが、自然にお友達と英語を語り合い、言語の壁を越えていました。
人とのコミュニケーションをとる最低の方法に、手振り身振りがありますが、生まれたばかりの赤ちゃんは、母親の声や、言葉をはじめ、周りからの情報を集中して集め、沢山の情報のつながりを確認しているのです。
子どもが異文化に触れること、同様なことが要求されているはずです。
そくどくのやり方は、それぞれ!「1ページ9秒そくどく」では、自分が持っている、経験を右に置き、初めまして、という気持ちでロボットのように学んでください。
いずれ、ロボットとなったあなたは、進化した人間に戻っているはず。
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