親子での日曜大工、実用品造りは未来の財産。

　電化製品が色々とありますが、日曜大工のための電化製品をおいている家庭は少ないかと思います。

筆者には、父親がいない代わりに、二人の兄がいます。

中学になるまでは、十二才離れている体操教師の次兄に、野外でのナイフ、結策、キャンピング、ハイキングの楽しみを共有。

日曜大工、屋根の修理、水汲み、薪割り、炭藁担ぎ等をつきあわされました。

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中学生の頃は、長男夫婦のお世話になりました。

兄は自衛官でしたが、日曜大工が好きで、庭で棚、椅子、机、小物入れ、時計の修理、ラジオ等の電化製品の修理、家の補修といつも何かをしている兄でした。

父と二人の兄の共通は、三人とも写真の撮影、現像を趣味としていたことです。父は青写真の発明をした人です。

　二人の兄には写真の水洗を手伝わされました。そういう関係からか、私の選んだ仕事は、写真カメラマン、映画カメラマン、映画製作と映像関係の仕事でした。

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　映画の仕事を辞め、アメリカに８年住んでいたころ、従業員の男性がドイツ系のアメリカ人で、電気工作の機械で何時も作業をしていました。ツーバイフオーの部屋、家の修理、道具作りなど共同作業で、彼から多くを学びました。

　あなたも、電動糸ノコ、ドリル、円鋸、半田ごて、金ヅチ、巻き尺、金尺など、その他大工道具を揃え、親が働く姿を見せましょう。

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