のびのび表現する事で、心が発散‼

　のびのびするには、自然体、素の自分に気が付く設定を用意。

　また、始める前に、「心、体のストレッチ」。

　自宅にいるときには、机の上をきれいにする、物の配置をずらす。

　準備体操のような瞬間を、設定。

　自己発散のスタートライン。

　自己発散することで、まわりの人たちが、その変化を感じ取ってくれる。

　感じとっているのは不快感よりも、心地よさ、快感！！！

　自己発散することで、創作する人たちには、満足感が顔に、体に、しぐさに、現れる。

　作品を見るよりも早く、その様子で表現している。

　最後に、作品を見ることで、創作した人の、伸びやかさ、心の変化に気づく。

　点一つでも、迷いながら描く点と、伸びやかさを得た点とは違う。

　心の素直な、表現を発見することが出来るはず。

また、表現することで、過去、現在、未来も手にすることが出来る。

表現する、「アウトプット」で、親子、兄弟、学校、社会での生活に、伸びやかさを添えるはず。

創作すること、何かを捉える力は、「こころの表現」。

その心を表現することで、すでに自己発散している。

捉えて知る、心の成長のプロセスです。

　「良い」ことをしているとき、早く人に知られたいと思いがあります。「知らせたい」という信号を、「知ってもらいたい人」に、信号が届くといいですね。

　心の信号の、受け手の人物は「自分」と、「愛してくれる人」です。

これが発散につながっている。

　　大人は、夢を忘れて現実だけに目を奪われてはならないし、逆に夢を追いもとめて現実を見ないようでもだめです。

そのバランス感覚を、自分でコントロールし過ぎて疲れてしまっている人を見ることがあります。

　その様なときは「白い紙」の上に、自由に、心という道具で創作してください。

　１、しだいに気分が楽になる。

　２、「こころ」の糸がほぐれ、緊張もとれていく。

　３、心が、自由に、コミュニケーション信号として、コンタクト出来るようになる。