＜絵画・そくどく教室について＞

お絵かき教室に来ている、生徒の成長は早いもので、４月の新しい新学期を迎えている。

のびのび教室の初めは、絵画、工作、デッサン、油彩、水彩を指導する教室でした。

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現在は、そくどく、カウンセリング、絵画、社員教育と仕事は変化しています。

今年は、小学生のころから学び、中学生の半からは、疎遠になっていた女の子が、再び、４月より学ぶことになりました。新しい人生の出発のために。

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＜生徒の感想文＞女性１８歳

私は、９歳の時、友達にさそわれて、絵画教室で学ぶことになった。

絵をかくのがもともと好きだったので、親が通わせてくれたのだと思う。学校の同級生たちのようにたくさん習いことをしていたわけでなかったが、「アトリエ教室へ行っているんだ」というと「すごーい」とよく言われたので、絵の習い事ひとつで満足でした。でも、中学生になると勉強を親から強いられて、絵を辞め、もっと絵を描きたいと反抗的でした。今思えば、お絵かきを辞めたことが悔やまれます。

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そして、私は、美術系の高校に行きました。そこでは、のびのびで教わった油絵のお陰で、「油絵いい描き方するね～」とほめられました。

学校では、油絵が、ほかの絵よりも、一番評価されました。

毎週出かけるお絵かき教室で、なんとなくやっていたことが、自分の力になっていたのか・・・と驚きました。

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今年の４月から、またこうやってのびのび絵画教室に顔を出せるのはうれしいです。

小さい頃、先生に言われると、「なんで」と思っていました。

どうして「ダメ」ということが、今ではわかるようになりました。

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自分は、いままで、学校や、家庭でも「失敗するやり方をして、繰り返していたのですが、今年から、この、のびのび絵画教室で、自分を見つめなおそうと思います。

新しい出発が始まりました。